F.LLI Giacometti FG461 ユタカーフ シングルモンクスリッポンシューズ|端正な顔に、隠された色気。

一度でも足入れすると抜け出せなくなるシューズブランド。

F.LLI Giacometti(フラテッリジャコメッティ)
待望の今シーズンのジャコメッティです。
今回のFG461、パッと見は端正でクリーンな印象。でも、じっくり見ると随所に「やってくれてるな」というディテールが潜んでいる。そういうモデルです。


シングルモンクという選択


モンクストラップというシューズ、「ちょっとこなしが難しいかな」と思っている方、いませんか。
わかります。でもこのFG461に関しては、その心配は無用です。
ラスト「Jonathan」の程よいノーズの長さと、スクエアに効かせたトゥ。シャープすぎず、丸すぎず。このバランスが、ジャケットスタイルにもワイドパンツのリラックスな装いにも、すっと馴染む懐の深さを生んでいます。
つまり、ここまでのきれいめなシューズでして、オンオフどちらにもいけるということ。
当然ですが、フロントのモカ縫いも美しく、端正な顔立ちです。
そして特筆すべきは、このストラップ。留めたまま脱ぎ履きできる仕様になっているので、モンクストラップの端正なビジュアルと、スリッポンの気軽さを一足で楽しめるという、なんとも欲張りな設計です。うーむ、こういう細部のこだわり、大好物です(笑)。
ユタカーフというレザー

アッパーに採用しているのは、フランスの名門タンナー・HAASが手がける「UTAH CALF(ユタカーフ)」。
型押しならではの独特のシボ感を持ちながら、実際に触れるとしなやかで柔らかい。足への馴染みも早く、長く付き合うほどに表情が変わっていく革です。傷や汚れにも強く、細かく気にしすぎず履ける実用性も兼ね備えている。世界の高級靴ブランドが信頼を寄せる理由が、触れた瞬間にわかります。
ブラックのユタカーフ、色気があります。
型押しのシボが光の当たり方でニュアンスを変えて、ただの黒革とは全然違う表情を見せてくれる。スーツに合わせると尚更です。
製法はハンドソーンウェルテッド。
イタリア北部ヴェネト地方のアルチザンが、手間を惜しまず仕立てる製法です。返りが良く、履き込むほどに足に馴染む、履き心地本位の一足。「最初から痛くない革靴」というのが、ジャコメッティを長年扱ってきて確信していることです。
後ろ姿も素敵です

バックシャン(後ろ姿)も見てほしい。
良い靴は後ろから見た時のくびれとシェイプで差が出ます。FG461、ここがまたいい。このシルエットをさりげなく見せながら都市を歩く、というのが個人的なイメージです。
ぜひ店頭で足を入れてみてください。その素敵さ、馴染み方、納得していただけるはずです。
円安や原材料高の影響を受けながらもまだ良心的なプライスを維持してくれていますが、それがいつまでも続く保証はない!気になる方どうぞはお早めに!
スタッフ:S
本日ご紹介した商品はこちらです。
Model:FG461 UTAH CALF
Color:BLACK
Size:39 / 40 / 41 / 42
Price:148,500yen
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